中央大学杉並高等学校

EDUCATIONAL POLICY教育方針

高大一貫教育により、
基礎学力の向上はもちろん、
人間性・社会性を身につけて
可能性に満ちた未来へ。

中杉は、中央大学との一貫教育を特色とする、充実した教育内容をもつ大学進学校です。大学での学習および、研究の充実を視野に入れた基礎学力の養成と、幅広い教養を身に付けるためのきめ細かい指導を心掛けています。さらには、多彩な学校行事やクラブ活動を通して、生徒各自の人間性・社会性の向上にも力を注いでいます。
中央大学附属の高等学校としての特色を十分に活かし、清新でゆとりある教育を通して生徒各自が積極的な学習態度を身につけると共に、可能性に満ちた将来を想い描けるよう指導しています。

創立50周年宣言「共育と共創」

2012年、創立50周年を迎えた際に、2030年に向けた中杉の教育宣言として、以下のスローガンを制作しました。

共育と共創

人をかたちづくる豊かな知は、誰かに教え込まれるものではなく、

みずから考え、学びあうなかで、
共に育まれていくもの。
ひとを笑顔にする新たな未来は、
競い争って手に入れるものではなく、
他者と結びつき、さらなる高みをめざすことで、
共に創りあげていくもの。
そのような知と未来のために、
共に育ち、共に創る。
いままでも、これからも、
そう考える人たちをつなぐ場でありたい。
これが私たち“中杉”の、想いです。

中杉について