7/13(日)は第107回全国高等学校野球選手権大会東・西東京大会の初戦でした。対南平の試合結果は1対2。少し早く高校野球の夏に幕を閉じることとなりました。

「真摯・堅実」に努力を積み重ねてきた選手たち。全員が最後の0.1秒まで前を向き続けていました。どんな状況であっても試合終了のそのときまで勝利を諦めなかった彼らを誇りに思います。

また、本大会ではたくさんの方に現地で応援いただき、選手の名前を呼ぶ声など数々の声援に部員一同とても勇気づけられました。中杉生、保護者、OBの方々で埋め尽くされたスタンドは圧巻で、どれほど力を頂いたか言葉では表しきれません。

今年は球場の関係上、吹部・ダンス部の応援を誰1人バッターボックスで受けることはできませんでしたが、一人一人が壮行会で五感に焼き付けた応援歌を胸に試合に臨みました。

中杉野球部の夏を、61期17名の最後の夏を応援してくださった全ての皆さま。本当にありがとうございました。

最後に、2024年7月末に新チームになってから一年間、私の拙い文章を読んでくださりありがとうございました。

-61期マネージャー