BULLETIN紀要
紀要(教員の研究論文)
各教科の教員が執筆した論文をご紹介します。授業・国際交流の実践報告、自らの研究を深めたものなど、内容は多岐に渡っています。
クラスの中とは一味違った、研究者としての教員の一面をかいまみることができます。ぜひご覧ください。
第31号(2022)
第30号(2021)
第29号(2020)
大舘瑞城・ 吉野泰平 |
改めて、〈付箋で探究マップ〉超入門 |
大西信行・ 横井成行・ 馬沁章 |
【翻訳】呉晗(吴晗)「胡惟庸党案考」 |
瀬嶋貞徳 | 高等学校「倫理」と「哲学」(1)―自然哲学からソフィストへ― |
金清順子 | 高校生向けWeb版消費者教育読本 「もしも未来が見えたなら~いつかクレジットカードを使う日に~」を使用した公開モデル授業の実施 |
加藤徹 | 【研究ノート】『三国志』に見えたる「清」について |
鈴木章弘 | 高等学校における歌合のための手順書―短歌教育の実践― |
第28号(2019)
家本繁・ 山田篤史 |
PBL版グローバルスタディーズ―カンボジアで学ぶSDGs~2018年度 実践報告― |
大山裕隆・ 菊地明範・ 小泉尚子 |
54期台湾研修旅行実践報告 |
駒ヶ嶺泰暁 | 中央大学「ライティング・ラボ」によるチューターの中大杉並高校への派遣の試み |
加藤徹 | 【授業実践報告】アクティブラーニングで歴史系科目を展開してみて |
大西信行 | 『日本国考略』の末尾に附された鈴平府院君尹漑の跋文についての基礎的考察 |
鈴木章弘 | さよなら カントリー・ロード ―映画『耳をすませば』における格差と故郷の問題― |
第27号(2018)
第26号(2017)
齋藤祐 | アクティブラーニングで『羅生門』 |
大西信行 | アジア世界史学会(AAWH)第3回大会参加記 |
加藤徹 | 柿崎和泉守景家伝試論 |
鈴木章弘 | 正岡子規「写生」の変節「車上所見」と「写生」のその後 |
第25号(2016)
齋藤祐 | 探究型論文指導におけるアウトラインの作り方―紙と付箋で「探究マップ」― |
大塚圭・ 山田篤史 |
PBL版 高校生のための国際協力入門 実践報告 |
加藤徹 | 斎藤下野守朝信伝試論 |
鈴木章弘 | ナウシカが鳥であるのは―宮崎駿 映画版『風の谷のナウシカ』論― |
第24号(2015)
大塚圭 | 現行の教育課程における国際理解教育の実践 |
齋藤祐 | PDCAサイクルに基づく高校生の卒業論文指導実戦の検証―10年間の実践を振り返って― |
岡泉水 | 高句麗と新羅の文物と古代の文字文化 |
小泉尚子 | 萩原朔太郎詩の「音楽性」を解明するための一考察―ソナタ形式の具現化― |
鈴木章弘 | アリエッティの交換―映画『借りぐらしのアリエッティ』論― |
鈴木章弘 | 踏み込んではいけない領域へ―林京子「空罐」論― |