中央大学杉並高等学校

STUDENTS LIFE今日の中杉

湖北省・黄州中学との交流

IBL同好会

IBL同好会 模擬国連チームです!

模擬国連チームは国際交流基金の日中21世紀交流事業・日中高校生対話・協働プログラムの交流校に採用され、10月23日・11月5日の計2回、湖北省黄州中学の皆さん(日本で言う高校3年生に相当)とオンライン交流を行いました。

10月のテーマは「身近で行われるSDGsの取り組み」、11月のテーマは「私の”推し”の紹介」とし、お互いに学校や街の様子、文化について紹介しあいました。黄州中学の皆さんは日本語を学んでいるとのことで、こちらもなるべくわかりやすい日本語を使ってゆっくり明瞭に話すよう心掛けました。また中国語を使い挨拶や司会を行いましたが、画面の向こうで頷きながら聞いてくださり嬉しくなりました。黄州中学の皆さんはとても日本語が上手で、発表の合間に楽しいクイズを入れてくれたりし、とても盛り上がりました!

画面を挟んでお互い笑顔いっぱいの交流ができました。中国の日常や諸行事のことも知れ、黄州がぐっと近い存在に感じられました。

黄州中学の皆さん、国際交流基金の皆様、ありがとうございました!いつか黄州に行ってみたいし、黄州中学の皆さんも東京にお越しいただきたいです。そんな日が来るのを楽しみにしています。