2月14･15日の2日間にわたって東京国際フォーラムで開催された「サステナブル・ブランド国際会議2023東京・丸の内」の一環として開かれる、「第3回 SB Student Ambassador 全国大会」に、本校1年生4名が参加しました。昨年秋に開かれたブロック大会でのワークショップ参加や論文審査を経て、全国111校中15校の招待チームに選ばれました。

全国の高校15校が出場決定、東京・丸の内で最新のサステナビリティを学ぶ（SB-J）

国際会議では、ノーベル平和賞受賞者のムハマド・ユヌス博士の基調講演を聴いたり、各分科会で持続可能な社会を作るための企業の取り組みの報告を聴いたり、ブースで最先端の科学技術を体験したりと、学びの多い充実した時間を過ごしました。

Student Ambassador 全国大会では、自分達で考えた食品ロス問題を解決する起業案を発表し、プロフェッショナルの方々からたくさんのアドバイスをいただくことができました。

より良い社会のために第一線で活躍なさる方々とも、SDGsに取り組む同年代の高校生・大学生とも、大いに交流を深められ、視野がぐんと広がった刺激的な2日間でした。

今後、ここで学んだことをさらに生かし、自分達にできることを実践していきたいと思います。