来たる3月17日（金）、日本学術会議の講堂（乃木坂）にて、公開シンポジウム「18歳と司法への市民参加」が開催されます。第Ⅱ部のパネルディスカッションに、本校の3年生3名と国語科教諭・小泉が登壇します。

18歳で裁判員や検査審査員に選ばれることについて／学校の内外で必要だと感じる法教育について／模擬裁判に参加して学んだこと　等々、高校生と教育現場にいる教員の目線から意見を述べてまいります。

会場は充分な広さがあり、広く一般の皆さんにお越しいただけます。
オンラインでも第Ⅰ部のみ視聴できます。よかったらぜひお越しください。
（対面・オンライン共に事前申し込みが必要です　申込はこちらから）

基調講演者の四宮先生は、日本における裁判員制度を設計なさった先生です。またDimitri Vanoberbeke先生は、ベルギーの陪審制度に詳しい先生です。お二人の専門家のお話を伺えるのも、貴重な機会となることでしょう。皆様のご参加をお待ちしております。