10月22日、法政大学市ヶ谷キャンパスで実施され「第4回SB Student Ambassasdor全国ブロック 東日本大会」に２年生５名が参加しました。

会場には、約30校200名弱の高校生が集まりました。

気候変動に危機を感じて起業なさった清水イアン氏の基調講演（「環境危機時代をどう生きるのか？」）や、4社の企業（オンワードコーポレートデザイン・カンタスエアウェイズリミテッド・日本貨物鉄道・YKK AP）の方々のパネルディスカッション等を聴き、様々な社会課題を意識しました。

その後、各テーマに沿って異なる高校の生徒同士でチームを組み、持続可能な社会を目指すためのグループディスカッションを行いました。皆、この日が初対面でしたが協力してアイディアを出しあっていました。

グループごとにまとまったアイディアは模造紙にまとめ、プレゼンを行いました。企業の方からのフィードバックをいただき、最も魅力的だったアイディアを出したチームは最後に大会場でディスカッションの成果を披露しました。（本校生徒も登壇、堂々たる発表でした）

未来を創っていく、未来を変えていくのは自分たちである――そんな思いを新たにした一日でした。