9月4日、第一東京弁護士会の先生方3名にご来校いただき、模擬裁判体験を行いました。

事案は「傷害致死事件」。現実の刑事裁判の多くを占めている「執行猶予」事案について、「どのような事情があれば執行猶予を付けられるのか、あるいは刑務所で罪を償ってもらうべきか」を模擬裁判を進めながら考えました。

体験後は、参加生徒からの質問にも一つずつ丁寧にお答えいただきました。弁護士の先生方、ありがとうございました。