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大田校長執筆参加の書籍、図書室に配架
中央大学文学部の講義から生まれた書籍2冊が、図書室「リエゾン文庫」に配架されました。いずれも大田校長が携わっているものです。
①『読書する知性』中央大学出版部
2020年度の文学部の授業科目「実践的教養演習」を履修した6名の学生たちがプロのエディターや装丁家の指導を受けて、教員に執筆依頼をし、座談会を実施し、書籍化したもの。
②『人の移動とエスニシティ 越境する他者と共生する社会に向けて』明石書店
2020年度のプロジェクト科目「人の移動とエスニシティ」のリレー講義の講師などが各章やコラムを執筆。移民や難民について国際法、社会学、文学、歴史学、地域研究、教育学など様々な視点から論じるもの。この本については2学期の始業式で校長が内容に触れました。
「リエゾン文庫」は、高校と中央大学をつなぐ書籍を集めた校内のライブラリーです。