BULLETIN紀要
紀要(教員の研究論文)
各教科の教員が執筆した論文をご紹介します。授業・国際交流の実践報告、自らの研究を深めたものなど、内容は多岐に渡っています。
クラスの中とは一味違った、研究者としての教員の一面をかいまみることができます。ぜひご覧ください。
第33号(2024)
大塚圭 | 第二学年・総合的な探究の時間(C.S.Journey)実践報告 ―研修リーダープロジェクト・アカデミックプロジェクトを事例に― |
後藤大祐・ 玉田香苗 |
2023年度研修旅行 沖縄コース 実践報告 |
影山彰 | 2023年度研修旅行 奄美大島コース 実践報告 |
武田一孝 | 2023年度研修旅行 東北コース 実践報告 |
原空留未 | 2023年度研修旅行 マレーシアコース 実践報告 |
前野桃子 | 2023年度研修旅行 韓国コース 実践報告 |
新嶋聡 | 【教育実践報告】歴史総合事始補論―「過去と現在の対話」を試みる― |
新井原博嗣 | 土曜講座「プログラミング初級入門」を通じた理数探究への考察 |
小泉尚子 金田大助・赤澤夏樹 清水亜由美・園田紫子 |
土曜講座「法学論文ゼミ」実践報告 |
新嶋聡 | 書評:久保健治『ヒストリカル・ブランディング 脱コモディティ化の地域ブランド論』(角川新書、2023年) |
菊地明範 | 中央大学杉並高校の古典教育の取り組み〈壱〉 ―くずし字学習について― |
第32号(2023)
第31号(2022)
第30号(2021)
第29号(2020)
第28号(2019)
家本繁・ 山田篤史 |
PBL版グローバルスタディーズ―カンボジアで学ぶSDGs~2018年度 実践報告― |
大山裕隆・ 菊地明範・ 小泉尚子 |
54期台湾研修旅行実践報告 |
駒ヶ嶺泰暁 | 中央大学「ライティング・ラボ」によるチューターの中大杉並高校への派遣の試み |
加藤徹 | 【授業実践報告】アクティブラーニングで歴史系科目を展開してみて |
大西信行 | 『日本国考略』の末尾に附された鈴平府院君尹漑の跋文についての基礎的考察 |
鈴木章弘 | さよなら カントリー・ロード ―映画『耳をすませば』における格差と故郷の問題― |
第27号(2018)
第26号(2017)
齋藤祐 | アクティブラーニングで『羅生門』 |
大西信行 | アジア世界史学会(AAWH)第3回大会参加記 |
加藤徹 | 柿崎和泉守景家伝試論 |
鈴木章弘 | 正岡子規「写生」の変節「車上所見」と「写生」のその後 |
第25号(2016)
齋藤祐 | 探究型論文指導におけるアウトラインの作り方―紙と付箋で「探究マップ」― |
大塚圭・ 山田篤史 |
PBL版 高校生のための国際協力入門 実践報告 |
加藤徹 | 斎藤下野守朝信伝試論 |
鈴木章弘 | ナウシカが鳥であるのは―宮崎駿 映画版『風の谷のナウシカ』論― |
第24号(2015)
大塚圭 | 現行の教育課程における国際理解教育の実践 |
齋藤祐 | PDCAサイクルに基づく高校生の卒業論文指導実戦の検証―10年間の実践を振り返って― |
岡泉水 | 高句麗と新羅の文物と古代の文字文化 |
小泉尚子 | 萩原朔太郎詩の「音楽性」を解明するための一考察―ソナタ形式の具現化― |
鈴木章弘 | アリエッティの交換―映画『借りぐらしのアリエッティ』論― |
鈴木章弘 | 踏み込んではいけない領域へ―林京子「空罐」論― |